月々は少額でも、使わないサブスクが重なると家計を圧迫します。金額だけでなく、利用状況と次の更新日を一緒に確認しましょう。
1.支払先を一覧にする
カード、口座、携帯料金の明細と契約画面を照合し、「サービス名・料金・月払い/年払い・更新日・解約方法」を記録します。家族の契約も確認し、同じ用途の重複がないか見ます。
2.年払いを月額に直して比べる
架空の計算例です。実在サービスの料金ではありません。
| 契約 | 支払額 | 月額換算 |
|---|---|---|
| 動画 | 月980円 | 980円 |
| 音楽 | 月1,280円 | 1,280円 |
| アプリ | 年6,000円 | 500円 |
| 合計 | 年33,120円 | 2,760円 |
計算は(980円+1,280円)×12+6,000円=33,120円。年払いの月額換算は予算管理用で、実際の引落額とは異なります。
使わない音楽契約を、違約金なしで次の更新から12か月止められれば、支出は1,280円×12=15,360円減ります。返金や解約料、終了日、再加入時の条件は契約ごとに確認してください。
3.解約の完了まで確認する
国民生活センターは、アプリを削除するだけでは解約にならず、利用しなくても契約が続くと支払いが発生すると注意喚起しています。無料期間後に有料へ移る条件も確認が必要です。
- 直近1か月に使ったか、家族が必要としているか
- 次の更新日と解約期限を記録したか
- 所定の手続きを済ませ、完了メールや画面を保存したか
- 次回明細で請求内容を照合したか
まず1件だけ確認し、浮いた予算の使い道も決めましょう。年払いの支払月は、関連記事「特別費の予算づくり」の考え方で整理できます。月額換算分と引落額を家計簿で二重計上しないことも大切です。
出典・確認日
国民生活センター「サブスクリプション アプリの削除だけでは解約になりません!」(2026年7月9日公表、2026年10月16日確認)。実際の契約条件は各事業者の最新案内で確認してください。


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